次に行きたい場所を探すの巻
さて、今日は仕事が落ち着いていて
空き時間ができたので、暇つぶしに次に行きたい場所を探してみたいと思うのです。
思い付いた順番に書くので、特に行きたい順番ではない。
スマホでぽちぽちしてるので、気が向いたら行きたい順番も書いてみようかな。
1.ビワイチ
今まで2回行ってます。
初回はスケジュールに無理があったため、デブ断念。2回目はみっちゃんと二人で行って、8割以上前を走って引っ張り完走。
次は二人以上で行って、尚且つローテーションしながら、今の体力でどれくらい巡航速度を保てるのか試してみたい。
あとは、単純に走りやすいし走っていてストレスがないので長距離走りたい欲を解消できるから、また行きたい。
2.アワイチ
未経験。淡路島一周
これもまた、ロードバイクの聖地的な意味で一度は行きたい。
ただ、アップダウンが結構厳しいらしいので登りが苦手な自分にはちょっと完走する自信がない。
3.チタイチ
この前いったね。
次回は農道とよばれる、上級者コースに挑戦、もしくはしっかり150キロ走り切りたい。
海の景色がよくて、海鮮丼も美味かった。
兄が名古屋に住んでいるから、一人きりで走ることにはならないので
実現しやすいコース。
でも行ったばかりだから次は…うーん。
4.しまなみ海道
四国から、広島まで繋がってる？と聞いて。
県をまたぐということにロマンを感じるし、平坦な道が片道80キロほど。
船にチャリンコを載せれるとか、なんだか楽しそうよねっていう話
あと、うどん。たべたい。
思いの外思いつかなかった。
一番やってみたいのは
ロードバイクで500キロくらいを何日かけて旅したい。
でもそれするには、大きめのリュックとか、なんやいろいろな。金がかかるし
何よりも今一番足りていない「計画性」を求められるよな。
あと体力もな。
あと長期休みもな。
あと天気もな。
あとやる気もな。
というわけでどれでも良いから一緒にいってくれる人募集です。
車もだすから…
あっこのブログ読者がN氏だけやった
N氏みてるーーー？？？？
チタイチ？のような事をしてきた。
前日の仕事のスケジュールも相まって、なかなかハードでした。
6日(金)6時起き10時徳島入り、帰社したのが16:30
そっから残業もあって20時に仕事を終え
上司の「ワイ、飲みに行くぞ」
という一言で24時まで素面で飲み会に参加することになり
チタイチの準備をして京都の実家へ帰り、風呂に入って布団の中に入ったのが
26時でした。
その3時間後の朝5時に目を覚まし
雨が降る中、兄が実家に置いてったロードと、自分のロードを車の上に乗せ
前日に準備した荷物を突っ込んでさあ出発。
前々日まで一日中降水確率が60～90％になっており、まあなんか雨が降るのは分かってたけど、ワイがなんだかんだ当日は降らん気がするという謎の自信を持っている時は
本当に降らないというジンクスが発動して、名古屋で兄を拾って、兄嫁の美味しいフレンチトーストをいただき、兄の運転で知多半島に到着した頃には
雨はぴったりやんでおりました。
駐車場も、何も調べてくれていない兄、とりあえず適当に入ったら
ものすごく安い駐車場があったので、ここに止めました。
ほんで、前輪を縁石にぶつけて、だめになってしまったホイールからタイヤをはがし
前に使っていたホイールにタイヤをつけかえる兄
いざ出発するも
ワイ「財布わすれた」
兄「～忘れた」
ワイ「さいくるぐろーぶわすれた」
兄が何忘れてたか忘れたけど、とにかく出発するのにやたらもたつく
寝ぼけ気味のワイたち
午前10:00
ノープランで決めた出発地点は
「新舞子駅」
もちろん写真は撮ってない。
走り出してすぐ海が見えてくる。
予報が雨なだけあって、ローディは一人もいない
ここで合ってんの？という不安感がものすごかった。
車もほぼ通らない、涼しい知多半島
これにはうちの兄もにっこりです。
カメラの写真を見て、天気で時系列を思い出してるけど
ルートも決めずに走ってるから
道路の名前も、地名すらも分からない。
次からは、ルートラボというものを使うとか、なんか対策をね考えたいね
ほんで少し走ったらこの通り
雲が晴れて、よい天気になってきました。
写真をとりあえず貼って
時系列を思い出しながら書こうと思ってたのに
思いのほか思い出せない。
ずっと海岸沿いをひたすら漕いで、アップダウンもそこまでなく
道に迷ったらとりあえず海の方へ向かっていれば間違いは無い。
そんなこんなで、11時頃から昼ご飯を探しながら漕いでると
漁港にたどり着きましたとさ。
海ひろば！
名前のセンスが微妙な気がするけど、ここにいきゃなんかあるだろうと。
中に入ると小さめの市場？があって
目を付けたのは海鮮丼屋さん
よし写真撮ろう！！！って思ってたはずなのに
食っちゃうんだよなぁ・・・
でもなぜかアイフォンでも撮影してた
ので、おいしそうな親子丼あります。
お値段1400円くらいだったと思う。
おいしかったです。
刻み海苔が無い事を気にして、兄がお店のおばちゃんに
刻み海苔を頼んでくれたんやけど
海苔が入っただけで2倍ほど美味くなった。
サービスでやってくれただけやけど、お願いしたほうがいいぜったい。
親子丼を食って再出発
こう、チャリの後ろ姿と、道と海山空っていう
いいよね。いい。
とくにハプニングも何もなく、サクッと終わってしまったもので
書くことがほんとなにもないけど
天候にも恵まれ、涼しくて非常によいチャリンコでございましたとさ。
ほんでな。
知多イチの定義がわからんまま、兄にコースを任せてたらな
総走行距離がな話に聞いていた150ｋｍとは違ってな
半分の85㎞くらいやねん。
ゴールしたあと地図みたらこんな感じでした。
これは・・・・知多イチ・・・？
まあ今回はハードスケジュールもあったので
漕ぎ足りねえ、まだまだおいら、チャリに乗りてぇ
って思いながらも温泉に寄って、30分ほど湯につかって
ラーメン屋「まさ春」で
チャーシュー麺、から揚げセット頼んで
吐きそうになるくらいおなかいっぱいになって
兄を家まで送り届けて
さあ京都に帰る前に
「大山田PAで少し眠るぞ」
と20：00に運転席のシートを倒したら
目が明いたのか9時間後、朝の5時でした。
まとめ
スケジュールには余裕を持ちたい。
今度はルートを決めて出発したい。
知多イチの定義が謎
気象庁でも天気は外す。
おいしいものが食べられればそれで満足できる。
チャリのあとの温泉が幸せ
サイコンのおデータ様
トリップ時間5:16
走行時間 3:22
走行距離 85.17㎞
平均速度 25.2㎞/h
ケイデンス 81rpm
スプリント日吉
こんばんは
昨日に引き続き、10/1日曜日のライドをいつも通り
適当に写真を張り付けながらにっきにするよ。
前回は道の駅「美山ふれあい広場」とかそんな名前の所まで
マイカーで行き、そこからはノープランで走っておりました。
前回のゴールは猫がいた「かやぶきの里」でしたが
今回は、とりあえず道の駅「スプリング日吉」～「美山ふれあい広場」まで向かって体力次第で余裕があればかやぶきの里まで行こうと。
なぜかやぶきの里に行きたかったかというと
猫がいたからという事もあったんですが、サイコンアプリのstravaで
かやぶきの里~美山ふれあい広場の約6kmの区間に「ソフトクリームスプリント」という名前がついて
ランキングが表示されていたんです。
前回そんな機能がある事を知って、ランキングを眺めていたら
一位の人と4分も差があり、トレーニングも何もしてない月イチろーでぃが
一位の人と比べること自体がおこがましい事ではあるのですが
出来る限り本気を出したら、その差はどれくらい縮まるのか
そもそも、本気で区間を決めて漕いだこともなかったため
「ソフトクリームスプリント」という魅力的な名前で距離もさほどない区間
兄と二人で本気だしてみようやないかという気持ちが芽生えておりました。
まあそんなこんなで
スプリング日吉でチャリンコを下ろして準備。
する兄
ダムしかないのに、日曜日は車がいっぱい。
タバコを一本すって、ボトルにポカリいれて
出発しやす。
っていう写真はない。
っていうか、兄とチャリに乗ると週末ろーでぃ的なのんびりライドではなく
お前はそんなもんか？的な煽りあい？により
写真を撮る余裕がないほど、お互いを無駄に追い込む。
アスリート的に追い込むわけじゃなく、あくまで遊び程度の追い込みではあるけれど
息はあがるし写真は撮れないし、休憩いれないしとにかく運動不足のおっさん二人が
お互いを追い込みながら
15kmほどの距離を30分で走り、美山最初で最後のコンビニ
「Yショップやまよ」？ ちょっと名前曖昧だけど
デイリーヤマザキかな多分。
素敵な名前の休憩所もあり、ここで息を整え
甘いものが大好きな兄は
「当店自慢の豆大福」
に吸い込まれていく。
兄「これおばあちゃん作ってるんですか？」
ババア「ヤマザキの人」
兄「え？」
ババア「ヤマザキの人がもってきはる」
兄「あっ」
そんな、おばあちゃんの愛情のこもった豆大福は
豆と大福に包まれた甘いアンコと緑茶が最高にマッチして
最高においしかったぜ。
ここで、写真撮ってない事にハッとなり
慌てて休憩終了後撮った写真がこれ
全然意味わからん
大体この山崎パンから10キロほどで
目的地？の「美山ふれあい広場」に到着
もちろん写真はない。
ここでもう満足しはじめた兄に
「ソフトクリームスプリント」
の存在を伝え、タイムを計ってみようと誘うと
もう満足したと今にも言いそうな顔をしてたわりに
そーゆーのが好きな兄は乗り気に。
美山ふれあい広場で食べることができる
美山牛乳ソフトはいったんお預けにして
ゆっくりとかやぶきの里に向かう。（30km/h)
到着したものの
特に見どころはないし、猫いないし
かやぶきの里のてっぺんまで登り
満足そうな兄を放置して
里を出る。
まさかブログにアップロードすると思っていない兄は
撮る写真撮る写真全部こっち向いてキメ顔してきよるので
写真の加工もめんどくさいしで結局無しということで
いざ「ソフトクリームスプリント」
という写真もない。
結果はというと
6km 10:55
平均33.4km/h
ということで、当日15人くらいの中で一番早いという結果に。
だれも競ってないし、なんならみんな私達よりも長い距離を走ってらっしゃる方ばかりだったのですが、たかが当日ランキングでも1位というのは気持ちがよろしいものでしたね。
何よりも、区間を決めてタイムの計測をするのは思っていた以上に楽しいし
美山ライドの楽しみの一つとして、また機会があれば鍛えて挑戦してみたい。
ほんでこの美山牛乳ソフトのミックスが
死ぬほどうまいんやけど
ミックスのバニラ部分ほぼ食ってから写真とってないことに気づいたね。
結局後半になるにつれ書くことに飽きてくるね！
あと内容が毎回薄いね！！
でもロードは楽しいです。
タイトルのスプリント日吉は
帰り道、スプリング日吉まであと1kmという看板をみて
へとへとの体にムチを打って
「スプリント日吉！！」と叫びながら
ダンシングしたら、5秒くらいで体力の限界にきたという思い出を
タイトルにしました。
もうそろそろ寒くてロードに乗る機会も減ってしまうと思うけど
来週は雨が降っても知多半島に行って150kmがんばって走り切りたいと思ってはいる
思ってはいる。思ってはいる。
ほな
サイコンのデータわすれてた
走行時間 1:54
走行距離 55.22km
登板高度 953m
速度ave 28.8km
ケイデンスave 85rpm
京北？美山？どこやねん？
こんばんみ、今日も明日仕事早いのに更新するぞということで、精神的にピリピリしている
その上に、友人のN氏が太りすぎてしまい、今週土日に行う予定の知多イチに参加する気ないという事に少しイライラしているのでネガティブログにならないよう
思い出を振り返りながら、いつも通り少ない写真を張り付けるだけのにっきをかこう。
今回は、土日、二回に分けて地元付近を兄と二人で走ってまいりやした。
土曜日は京北に向かう峠を越えた所にある蕎麦屋へ行ってみましたわよ
ゆったりサイクリングくらいの気分でいたのでデータも取ってないし写真もほぼ撮ってませんが、ゴールまでの約20kmの間ずっと上りだったので距離としては日曜日よりも短いのですが、体力的には土曜日のほうが限界に近かったです。
スタート地点は、祖母の家
ゴールは「まつばら」という名の蕎麦屋
この付近はみっちゃんと良く走ってはいましたが
みっちゃんは、プログラミングおじさんなので体力もロードバイクに対するモチベーションもかなり低い。
それゆえに、いつもワイが30km 30km /hくらいで走ると
すぐに離れてしまい、先で待って追いついたら一緒に走るインターバルトレーニング的な走り方をしていたんですが
今日は、ローディ仲間の中でも一番ロードバイクに乗っている
ローディに一番近い男、兄と一緒にいくということで
遠慮なく漕いだら、遠慮なくついてきて、遠慮なく抜かすから
遠慮なくついていくと遠慮なく引っ張れと言われ遠慮なく引っ張ると
遠慮なく体力の限界に達せました。
休憩も無いままに、ずっとゆるい上りで、峠の入口まで来て思わず
「休憩シャイイイ！ワアワワ！！」
と休憩を無理やりとりました。
あー書くことない
ということで
そっから峠を上ってやな、さらに上ってやな
うそやろ？ってくらい上ってやな
到着や。
大盛を頼んだら、今打ってるのができるまで15分待っておくれやすぅ
と言われたので喜んで息を整えがてらお待ちして
人生初、打ち立てのお蕎麦を今更いただきました。
値段はまあ高いっちゃ高いけどそばって高いよねってことで。
大盛天そばで2000円くらいだったと思います。
窓からは自然of自然
なんで野郎と、それも兄とこんなのどかで素敵な蕎麦屋に来とんねんという
気持ちは無きにしもあらずでしたが
蕎麦はとてもよい香りで、疲れた我々の胃を優しく癒してくれました。
写真もデータもないからほーんま書くことないから
まとめると
亀岡は普通にしんどい
蕎麦めちゃくちゃうまい
次は車で食べに行く
ほいで、日曜日！美山にまた行きました！！！！ということで
もう無理寝る！！！！おやすみ！！！
桂川サイクリングロードにいったわよ
本当は土曜日に一人でどこかロングライドしたいわねぇ・・・と思ってたんですが
一人でチャリに乗る気にならない寂しがりローディーの僕は
今日もまた、みっちゃんを誘って「桂川サイクリングロード」に行って参りました。
※写真は、ブログに上げられるのを恐怖して車の影に隠れるみっちゃん。
説明すると長くなるので、省きますが色々あって当日コースの変更をしましたので
突発すぎて、ルートも何も分からないまま、ググってでてきた
「渡月橋スタートしました」というどっかのローディのブログの１文を頼りに
渡月橋付近の最大５００円のパーキングに車をとめて、いざ出発です。
京都出身の我々は、さすがに渡月橋は何度か行った事があったため、見どころというか
結局見たことある地元？の風景のようなもので、特に何に注目するでもなく
ただ橋を通過しました。
曇ってるような晴れてるような、そんな天気でした。
めんどくさがりの僕達は、結局調べもしないで、土手を南下すりゃええやろ！っていうような適当なルートで
地元というだけあってなんだかんだ桂川サイクリングロードと呼ばれるコースに入ってました。
ただ、看板も何も見当たらないし、道幅狭いし合ってるかどうかも分からないまま
とりあえず土手を何か南下なんかしたらなんとかなるんちゃうかということで
だらだら喋りながら15km/hくらいで走る
しばらく走ってると、「あ、ローディいた」
多分この道で合ってるやろと、一安心したものの
さっきから景色がずっと一緒で、今回は写真とりまくろうと思ってたのに
見どころがない・・・。
土手
川
橋
田んぼ
この組み合わせが、回転寿司のサーモンばりのペースで流れてくる
うまい例えがなんもでてこんかった。
サーモンそんなに流れてないしな
うーん
回転寿司行ったら一緒に行った友達がサーモンばっかり頼む奴だった時と
同じ気分という話
ほいで、サーモンオンパレードを抜けることなく
進み続けると、
絶対に出会えなさそうな出会い系サイトみたいな名前の
道の駅のような何かに到着。
ここには、展望台と立派な売店もなんもない謎の建物しかありませんでした。
たくさんローディがいて、なんかあるやろと期待してみたものの
なんもなかったです。
いや本当は何かあったかもしれないけど、何も目に入りませんでした。
自販機でドデカミンをがぶ飲みして
大して疲れてもいなかったので、割とすぐに再出発。
ちょっと景色変わった！！と思って写真を取ったけど
見晴らしが悪くなっただけで、実質同じ。
ほんでな
コースの至る所にこれがあってな
スピードのって、楽になってきたなーと思ったら
これ。
そんなこんなで、なんの見どころもなく約40kmほどだらだら漕いで
ゴールに付く前に日が落ちてきたので、帰るのも大変だし
残り5kmで多分ゴールがあったけれど、興味をなくした我々は
枚方あたりで引き返しました。
ゴールはせぶんいれぶん・・・。
帰るころにはもう真っ暗になっておりましたとさ。
ただ、ロードバイクに乗ったなあという気持ちだけが
残った。
悪いコースでは無いと思うし
渡月橋に行ったことがなくて、観光する気があるなら良いコースだと思います。
それ以外の人は、ただロードに乗りたい！という気持ちを解消するには良いと思いました。
あと明日仕事あるのに実家で早起きすりゃいいやと思って
大阪に帰っていない中、ブログを更新しているので
すごくピリピリした精神状態でさっさと更新しちまおう、早く寝なくては
って感じになっているのでネガティブな部分出がちになるよね
ということで
今日もまあなんだかんだ楽しかったです
おやすみ。
総走行距離81.41km
走行時間4:04
平均20.1km/h
ノープランで美山、かやぶきの里へ
こんにちは、お久しぶりの更新です。
京都の亀岡を走ったり、梅雨前にちょいちょいロードに乗っていましたが
あまりの暑さに、こりゃシーズンオフだろということで
しばらくロードバイクは実家に放置して、お家でごろごろする毎日でございました。
梅雨が明けて、お盆休みに入った頃にみんなでチタイチに行こうと計画しておりましたが、あまりの気温にその計画も延期となり
結局昨日9/2まで、ほとんどロードバイクにまたがる事はありませんでした。
ということで、久しぶりのロードバイク
気温的にも落ち着いてきたので、涼しくて自然を楽しめる場所へと行こうということで
前日にみっちゃんを誘って強制連行して
いかんせん久しぶりのロードなので、適当に漕いでしんどくなったら帰ろうという
ノープランで11時頃に実家を車で出発
おおよそ車で2時間ほど走り、到着したのは
なん・・・なんやっけ
なんとか・・・広場
そう、「美山ふれあい広場」です
チャリンコの準備をしていると、カメラをもったおじさんに
写真とらせてくれや・・・と言われて
初めての展開に少しテンパって、本当は自分も車の上に乗せた状態で写真を撮るつもりだったんですが、降ろしてから写真をとった。どっちでもいい。
コンタクトレンズを会社に忘れてしまい、やむを得ずグラサン無しでのライドとなりまして、非常にお目目の疲れが心配でしたが
美山というだけあって、そんなに直射日光を受ける機会は無かった？と思うので
多分大丈夫でしたが、やっぱりグラサンはほしいです。
さて、チャリンコに空気を入れて、162号線を南下・・・しようとしたのですが
向かい風が半端ではない・・・
おそれをなした我々は、ノープランで逆方向へ向かう
標識をみると「小浜」とかいてある
（あんま知らんけど福井の方ちゃうん？）
と思いながらも、ロングライドする気はないし、どっかで曲がれば戻ってこれるでしょうよと心の中で思いながら、いきなり峠にささしかかる。
そんなにきつい峠では無かったのですが、1ヶ月以上ぶりにロードバイクに乗った
素人ローディ2人には地獄でした。
っていうか、向かい風を逃げてきたつもりだったのに、途中からずっと向い風で
下りで軽く漕いでるだけでは減速していくくらいの向かい風
とにかくきついクライミングを終えると、川沿いを走っている事に気づきます。
道の上から覗き込むと、何でもない川なのに、どえらい透き通った水で
とってもきれいなのです。
疲労が蓄積してきたので、休憩にちょうどいいだろうと考え
途中ぼろくて小さな橋を見つけた私は左を指差し
（そこの橋入るね！）
というテレパシーをみっちゃんに送信
みっちゃん「ちょっえっほんまにえっ」
がちゃーん
そんなに距離も詰めてないし、速度も出てないし大丈夫やろと
適当に方向転換をしたために
みっちゃんを殺してしまいました。
速度はほぼ0で立ちごけした状態だったと思うので怪我ありませんでした。
お手手痛い内出血してるぅぅう！ってうるさかったので放置して
僕は目的の写真を撮る
写真で分かるかどうか、水が透き通ってとてもきれいだったんです。
さて、少し休憩して
走りだします。
ワイ「ディレイラー大丈夫？入らんギヤ無いけ？」
みっちゃん「前からかもしれんけど、一番軽くすると、カラカラ音なるｗ」
ワイ「ひえっ止まるで！」
お分かりになられただろうか・・・
みっちゃんの空気入れるところのキャップ・・・
割れているんです・・・
ということでなく
どうやらプーリーがスポークにかすっている・・・
ディレイラーとかプーリーとか原理よく分からん謎の機械を触るのは非常に怖い
走り出してから約5km程度で中止か・・・？
と二人で迷いながら、とりあえず休憩しながらチャリンコを裏返しにして
原因を目視とグーグル先生に聞きながら調べる。
その間、ワイに怒りもせず一定のテンションを貫く彼は
優しいとかじゃなくて、頭おかしいんじゃないかな？と不安になりましたが
プーリーの位置を調整する事でなんとかなるんじゃないか
ということで、プラスドライバー一本でプーリーの位置を知識0でいじと
無事、ローギアに入らなくなりました。
とりあえずもとに戻して、さらにグーグル先生に聞いてみると
フレームが曲がる事もあるらしい！
とみっちゃんが見つけ
ワイ「激しくこけたならあれやけど、あのこけ方でフレーム曲がるわけなくね？」
みっちゃん「うーん・・・あっ」
ディレイラーを固定している部分、ものすごく分かりにくいし写真を編集する気もないので、あれなんですが、白いフレームにうっすらと横筋が入っているんです。
クロモリなので、フレームが割れたとかではないと思うんですが、多分フレームが曲がってしまい、表面のクリア塗装が割れている状態？なのかなと思います（素人談）
みっちゃんはそれを見ても怒ることなく、ひん曲げたらなんとかなるんじゃね？
という女の子みたいな体つきのくせに逞しい事を言いながら
ディレイラーをアウター側にひっぱる。
みっちゃん「なおった」
という事で、不安と恐怖を共に、再出発
休憩が入り冷静になった僕は
ワイ「小浜って多分、福井の方やし、帰られんようになるし道調べて戻ろか」
調べても、Uターンしか道がなかったので
再度同じ道を帰ることに。
ただ、帰り道は追い風で、漕げば漕ぐほど進む楽しいロードバイクがおかえりなさいしてました。
同じ峠を越え再び
「なんちゃら広場」
に帰還。
おおよそ10kmほどしか走っていないので、体力的にも
車の運転時間的にも満足いかない僕と
体力的にもテンション的にももう帰りたいというみっちゃん
ワイ「かやぶきの里・・・いくで」
みっちゃん「糞かよ・・・」
ということで、美山ソフトクリームを食べて一息おいて
再び片道6kmほどのかやぶきの里を目指して出発
やっぱり、向かい風がきつい。
ただ、坂はそこまできつくなかったでだらだら速度12kmくらいで漕ぐ
そんな速度でも風の音しか聞こえない状態で
何がおもろいねんこれ・・・と思いながら30分くらいかけてかやぶきの里へ
ワイ「かやぶいとんなぁ・・・」
みっちゃん「は、はぁ・・・（何がおもろいねん）」
ワイ「みてみあれ！！かやぶいとるわぁ・・・」
みっちゃん「かやぶいとんなぁ・・・（殺すぞ）」
ワイ「みて！！寺！！」
みっちゃん「ﾁｯ・・・せやなぁ」
ワイ「みてみて！！ネコ！！」
みっちゃん「にゃあああああああん！！！！」
ワイ「うわきも」
親猫さん
この二色の親猫と二色の子がいて
4匹で行動してて、とても可愛かった。
以上、ねこぶきの里でした。
ねこ最高
おわり
ビワイチいってまいった。
例のごとく写真はございませんシリーズ
いつも通り、私のマイ車カーで、私のマイフレンズみっちゃんと琵琶湖へ。
前回のメンバーは兄、N氏、私の三人での挑戦でした。
兄はロードバイク歴が1年ほど？
N氏もそういえばなんだかなんだ1年ほどありそう。
まったくの初心者は私だけだったのだなぁと今になって思うのですが
兄は毎日通勤にロードバイク
私は体を使う仕事をしているので体力には多少自身がある。
多分3人とも150kmをなんだかんだ走りきる自信（過信）があったのではないかと思います。
しかし、結果はN氏は50km先輩に改名、私と兄は寝坊による時間のロスで
100km地点で時間が無くなってしまいリタイアという結果に。
走り終わった後、体力的余裕があったために次は150kmくらい行けるとは思っておりましたが
今回はみっちゃんです
そう。
みっちゃんはIT系のアニオタヒョロガリラノベ腕毛野郎なのです。
IT系アニオタ剛毛ヒョロガリ野郎ことみっちゃんは
通勤はバイク
仕事はプログラマー、趣味はアニメ、ギター
インドア派の彼がロードバイクを始めたのは、私の誘い（洗脳）によるもので
ロードバイクを始めると
・腕毛が薄くなる
・彼女ができる
・筋肉隆々になる
・友達ができる
これらのメリットに惹かれ、始めた下心満載のローディ
そう下心ライダーみっちゃんの誕生である。
下心ライダーみっちゃんは、体力無しの剛毛野郎で
ビワイチに行くまでに私の地元京都で往復30kmほどのコースを3度ほど乗っただけの超初心者下心ライダーでした。
そんなこんなで、三日前くらいに思い付きでビワイチに誘い
前回の経験をふまえ
ワイ「前回は寝坊し、時間が足りなかったので今回は朝4時に家をでる。」
という無茶をノリで伝えてみたら、みっちゃんと連絡が取れなくなってしまいました。（みっちゃんによくある謎の音信不通病）
当日朝4時
ワイのiPhoneに着信
みっちゃん「4時やで」
私「何時やおもてんねや！！ふざけんなよ！！！！」
みっちゃん「え、まじでゆーてる？え？」
私「おやすみ」
2時間後
みっちゃん「6時やで・・・」
私「うっるせ・・・いくわ・・・」
みっちゃん「うい・・・」
眠い目をこすりながら大阪を出て
京都でみっちゃんを拾い、なんとか朝9時には琵琶湖入り
米プラザで準備してるよーって写真をアップロードできないから諦めます。
なぜか下心ライダーみっちゃんの写真はアップロードできたので
誰も見てないことをいいことに下心ライダーみっちゃんを晒上げる。
出発は10:00くらい？
天気は曇り、風は若干向かい風
琵琶湖大橋を渡り、前回と同じく左回りで回ったよ。
今回は、下心ライダーみっちゃんの体力が読めていないので
目指すは100km程度、永原駅あたりで輪行して帰るつもりでした。
前回はM氏と序盤の巡航速度18km/hくらいで、ゆっくーり走っておりましたが
謎に心拍センサーを購入しているみっちゃんの心拍を聞けるのが楽しくて
序盤はおそらく30km/hくらいの速度で
私「今心拍いくつ！？いくつなの！？」
みっちゃん「ひゃ、ひゃく、ひゃくななじゅう」
私「ｗｗｗｗｗしｗｗしぬの？ｗｗｗ」
と、おしゃべりしながら体力を消耗し、どうせ一周は無理だろうと、遊んでおったのですが
休憩2回、約3時間で
私たちにはなかなかのハイペースで前回N氏がリタイアした50km地点に到達
初心者の我々にはなかなかの速度、道の駅に入り時計を確認すると
まだ13時過ぎ
N氏のリタイア地点を超えたのが序盤も序盤で
みっちゃんは勝ち誇った表情で
みっちゃん「N氏ここで諦めるなんて、序盤も序盤でクソ虫ペダルやん。なんで生きてるのかな？」
って言ってました。
道の駅で牛丼を食べカロリーを補給
写真を撮るを忘れていて、食い始めてから撮ったので汚いやつ
角度を変えて撮ることによって箸をつけていないように見えるやつ
好きなほうを見てください。
そこからは巡航速度25km/h
くらいで一気に長浜まで到達。
前回の記憶を頼りに、こっから小さい峠があってきつかったよー
なんて言いながら、前回よりも有り余る体力に余裕をぶっこきながらなんとか上りきる。
登り切った後に見える景色が素敵だけど
写真のセンスがなかったので素敵じゃない写真がこちら
この峠を越えて、わりとすぐ永原駅になるのですが
みっちゃんが心配。
いけるか？いけんのか？は？いくぞ？
と半ば無理やりに引っ張るが
97km地点みっちゃんの限界がきました。
みっちゃん「くっそ・・・！！無理や！！悔しい！！」
私「おーよう走ったもんやでこれー」
みっちゃん「100kmは行きたかった」ｽﾆｯｶｰｽﾞくちゃくちゃ
みっちゃん「よしいこか」
私「いけんのかい・・・」
ちょっとここの会話はみっちゃんが意味不明すぎたので
思い出しながら書いたけど、意味わからんわ。
そんなこんなで110kmくらいの地点
道の駅マキノ？へ
写真のセンスがないんじゃぁ・・・・
やたらテンションの高い優しい売店のババアにジェラートを注文し
20分ほど休憩し、暗くなってきたのでコンタクト、サングラスを外し眼鏡マンに変身した私は、体力の限界が近づいて来ていることに気づく。
みっちゃんも寝不足が祟り、俯きがちである。
峠が三つくらい続き、へろへろになっていたので
ここからの下りは、速度を維持し、どんどん進みたいところ
しかし
「土砂崩れの為、ビワイチは迂回しろカス」
って看板が所々にあり、速度を殺してはUターン、迂回をしていると
130km地点でみっちゃんの体力の限界・・・ではなく、私の体力が限界に。
それまでずっと前を走り続けていましたが、足が重く
「輪行してかえろうよ」と脳中で会議が行われだした。
みっちゃんに前を走ってもらい、ほど良い速度で暗くなってきた道をライトで照らしながら一気に進むみっちゃん。
このヒョロガリなんでこんな体力あんねん・・・
と思いながら後半平地20kmはなんとかみっちゃんについて行きなんとか20時にゴール
およそ155kmのコースでしたが、電池切れ等でデータがうまく取れてないです。
あ、そういえばサイコン買いました。という報告
データを見て何を学ぶでもないけどモチベーションは非常にあがりますね。
結局写真が全然ないシリーズ。
まとめ
ビワイチはやっぱり楽しい、快適
みっちゃんの体力舐めてた
ボトルケージ便利
ライトを車のボンネットの上に忘れるやつはカス
予備のライトを持ってると便利
写真もっと撮ろ？
